田辺酒造有限会社<創業 1899年>

優勝 袋吊り雫酒 720ml

定価 ¥1,770 JPY

<日本で唯一優勝という名の日本酒>
昔ながらの和釜を使った「外硬内柔」の蒸米を使い、袋吊りで丹念に搾った勝利の美酒

<スタッフのおすすめポイント>
迫力あるラベルですが、500万石らしいすっきり感と袋吊りで搾った柔らかな味わいが特徴の清酒。
白身魚の刺身、ズワイガニなどと合わせるととても相性が良いお酒です。
ぜひお試しあれ。

甘辛度 1が最も辛口、5が最も甘口
1
2
3
4
5
香り 1が最も香り穏やか、5が最も香り華やか
1
2
3
4
5
スッキリ度 1が最もスッキリ、5が最も濃い味わい
1
2
3
4
5
にごり度 1が透明、3はにごり、5はどぶろく
1
2
3
4
5
おすすめのペアリング
  • 刺身・寿司・カルパッチョ
  • 塩焼き・煮込み・ホイル
味わい

  • ドライ / すっきり
  • 温燗向け / 熱燗向け

原料米
  • 五百万石100%
詳細

特定名称, 本醸造
内容量, 720ml
アルコール分, 19.0%
精米歩合(麹米), 65.0%
精米歩合(掛米), 65.0%
日本酒度, 6.0
酸度, 1.5
アミノ酸度,
特記, 袋吊り

酒蔵 - 田辺酒造有限会社<創業1899年>
創業年: 1899


所在地: 吉田郡永平寺町松岡芝原2丁目24

福井県内最大の「九頭竜川」が流れる
清流の町「永平寺町」。
良水に恵まれたこの地の酒造りは、
旧松岡藩時代の藩の奨励産業として栄えました。

田辺酒造の酒造りは、
代々受け継いできた和釜に水を張り、
天然蒸気で米を蒸し上げる作業に始まり、
手作業で酒袋一枚一枚に醪を入れ、
酒槽に積み上げ、
酒を搾る作業に至るまで、
全てが手作業の寒仕込みです。

禅文化の息づく、ありのままの
派手さを求めない「素」の酒造り。
そんな伝統を継承しながら、
ちょっと時間や手間の掛かるけれども
それが田辺酒造の酒造りです。

蔵元三箇条
一、「昔ながらの伝統を継承」し、
少量を丁寧に
代々受け継いできた、酒米を和釜で丁寧に蒸しあげ、
醪は全量「槽搾り」で搾ります。
手間を惜しまず、永平寺町の伝統産業である
昔ながらの酒造りを継承していきます。

二、「福井の風土」を
活かした酒造りを
水…清流の町永平寺町の吟醸造りに
最適な超軟水の仕込水
米…五百万石、さかほまれ、九頭竜など、
地元・福井県産の酒米品種を中心に使用
また、十一月中旬からの「寒造り」を基本とし、
時代を追わず、自然に寄り添った
丁寧な酒造りを行います。

三、酒造りを通じて、地域やお客様に
貢献できる「身近な酒蔵」
酒蔵見学や学校の校外学習などを通じ、
酒造り文化を伝えていきます。
また、地元農家や大学との商品開発にも
積極的に取組みます。

※酒蔵のホームページより抜粋しています