DIPLOMAおすすめ「ホリデーシーズンを彩る日本酒」

DIPLOMAおすすめ「ホリデーシーズンを彩る日本酒」

2025年11月30日UCHIDASO

☆ホリデーシーズンを彩るオススメの日本酒3選

こんにちは!今回の記事担当、旅手箱代表の内田です!

様々な記念日や祝日が重なるホリデーシーズンは、大切な人々と送る大事に季節ですね。

今日は、そんな日におすすめのスペシャルな日本酒をご紹介します!

 

☆6月と12月のみの限定販売商品もあります


(1)スペシャル褒紋正宗(製造者:兵庫県 白鷹、販売者:小田原屋)

配送可能国:オーストラリア、台湾、日本

配送開始:12月1日(6月と12月のみの限定販売商品)

♪酒は褒紋(ほうもん)、芸者は新橋♪

と、明治、大正、昭和時代に謳われ、政財界の人々に料亭で愛されていたお酒。

特A-aという最高峰の山田錦を灘の宮水と生酛作りで仕込んだあと、ゆっくり寝かせほのかな杉香を移したことで生まれた極上の「コク」と「キレ」が楽しめ、魚の煮付け、鰻の蒲焼などとの相性が良い1本です。
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(2)Silent Night(秋田県 出羽鶴酒造)

配送可能国:日本

配送開始:12月上旬

出羽鶴酒造にて、今期最初に仕込む純米大吟醸です。初雪の季節、透明感際立つ香味とともにしぼられた新酒を、その日のうちに瓶詰めされています。ボトルには雪の降る静寂な冬の夜のイメージをデザイン。新酒特有の溌溂とした口あたりで、チーズやカルパッチョとのペアリングが楽しい1本です。
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(3)豊潤雄町(大分県 小松酒造店)

配送可能国:オーストラリア、台湾、日本

配送開始:11月15日

雄町で仕込まれた日本酒は生牡蠣との相性に優れるものが多く、豊潤の雄町も例にもれずその魅力を存分に備えています。

海の香りを含んだ新鮮な牡蠣を口に運び、そこへ豊潤雄町をそっと重ねると、穏やかな旨みがふわりと広がり、上質な余韻がゆっくりと続きます。

私は生牡蠣は何もつけずにいただくのが好みですが、もし何か添えるならレモンよりも断然「酢橘(すだち)」。爽やかな香りが牡蠣の旨みと豊潤雄町の味わいをきゅっと引き立ててくれます。
手に入ったら、ぜひ一度この組み合わせを試してみてください。
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本日紹介の(1)は冷酒、常温、熱燗と幅広い温度帯で楽しめ、(2)(3)のお酒は、冷酒がベスト!

(2)はワイングラスで呑むと、より一層フルーティーな香りが引き立ちます。

 

☆まずは色々試してみよう

今回はホリデーシーズンに合うスペシャルな日本酒をセレクトしました。

でもお味は、本格的な日本酒とフルーティーなタイプに分かれています。

ぜひいろいろ試して自分の美味しいと思うお酒のタイプを見つけてみてくださいね!


☆毎月、オススメのお酒配信中

Diplomaの内田・瀬尾が、毎月のテーマに合わせてオススメのお酒をご紹介します!(※毎月1日更新予定)(→その他の記事へ推移)


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